寄附のお願い
第62回ペプチド討論会開催のご挨拶
この度、第62回ペプチド討論会を、2025年10月21日(火)、22日(水)、23日(木)の3日間、福岡国際会議場で開催する運びとなりました。
ペプチド討論会は、日本ペプチド学会が主催するペプチドに関する国内最大の学会です。皆様の温かいご支援・ご協力により本年で第62回を迎え、ペプチド科学の基礎から応用までの幅広い領域をカバーし、最新の研究成果を発表する場となっております。英語で開催されますので、広く欧米やアジア・オセアニア地域からも研究者が参集し、国際的規模で情報の交換が行われるようになり、グローバルな研究ネットワークやコミュニケーションを築く場としても優れております。ペプチドは、医薬品、食品、農薬などの生命科学分野のみならず様々な機能を有するマテリアルとして工業化学分野の基幹物質であります。したがって、ペプチド討論会では産学官の各分野で活躍する多くの研究者が一堂に会し、活発な意見交換が行われます。さらに、将来のペプチド科学を担う若手研究者・大学院生・学部生の方々も多く参加されます。
企業/団体の皆様におかれましては広報の場などとしても有効にご利用いただければ幸いでございます。
開催に当たり、皆様のご支援ご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。
趣意書・申込書
第62回ペプチド討論会 開催概要
会議名 | 第62回ペプチド討論会 | ||||||||||||||||||
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主催 | 日本ペプチド学会(事務局:〒562-0015 大阪府箕面市稲4-1-2) | ||||||||||||||||||
共催 | 日本化学会、日本薬学会、日本生化学会、日本蛋白質科学会 | ||||||||||||||||||
後援 | 日本ケミカルバイオロジー学会、日本農芸化学会、有機合成化学協会、日本抗体学会 | ||||||||||||||||||
開催期間 | 2025年10月21日(火)〜2025年10月23日(木) | ||||||||||||||||||
開催場所 |
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参加予定者 | 国内外から600名程度 | ||||||||||||||||||
使用会場 | 講演会場、ポスター会場・展示会場 | ||||||||||||||||||
開催状況 | 毎年(過去5年間のみ以下に記載)
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会議の意義・目的 | ペプチド科学分野における基礎から応用までの幅広い研究成果を発表するとともに、日本国内はもとよりアメリカ、ヨーロッパやアジア・オセアニアなど、全世界の研究者との活発な議論を行うことにより、学術分野への貢献を目的としています。 | ||||||||||||||||||
会議の概要(予定) |
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会議の特色 | 日本ペプチド学会会員ならびに全世界のペプチド研究者相互の基礎・応用両面にわたる学術的議論と相互理解を深めるとともに、世界のペプチド科学研究の推進に大きな役割を果たしています。 | ||||||||||||||||||
討論会世話人 |
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寄附のお願い
寄付金募集要項
募金の名称
第62回ペプチド討論会 寄附金
募金の対象先
医学・薬学・化学関係企業ならびに団体(試薬、医療機器メーカー、研究装置メーカー、出版社などを含む)
寄附金の使途
第62回ペプチド討論会の準備および運営の費用に充当させて頂きます。
- 1口:1万円より(ご寄付額はご自由にお決めください)
- 10口以上ご寄附をいただいた場合は、10口ごとに1名様を討論会へ参加招待いたします(懇親会は除きます)。
寄附金募集の責任者
第62回ペプチド討論会世話人 伊東 祐二
鹿児島大学 理学部 理学科 化学プログラム 生化学分野
〒890-0065 鹿児島市郡元1-21-35
申込方法
別紙の各種申込書にご記載の上、第62回ペプチド討論会事務局(62jps@peptide-soc.jp)へメールでお申し込みください。
申込締切日
申込締切日の設定はございません。ただし、9月12日以降にお申込みいただいた場合は、第62回ペプチド討論会要旨集寄付御礼名に記載は出来かねますのでご容赦下さい。
本件連絡先
- 第62回ペプチド討論会事務局
- 〒562-0015 大阪府箕面市稲4-1-2
- 日本ペプチド学会内
- E-mail: 62jps@peptide-soc.jp