に京都にて第19回大環状分子及び超分子化学国際会議(ISMSC2025)を開催いたします。この国際会議は超分子化学に関する世界最大の国際会議で、2010年以来、2回目の日本開催の運びとなりました。ノーベル賞受賞者を含む超分子化学のスーパースターが世界中から集結します。ISMSC2025では、金沢大学WPI-NanoLSIシンポジウムも合同開催されます。ホストゲスト化学、生体超分子、ペプチドの合成や性質など様々な分野を対象としており、日本ペプチド学会の会員の皆様にもご興味を持っていただけるものと思います。ポスター発表には学生や若手研究者対象のポスター賞もご用意しております。奮ってご参加ください。
詳細は下記ウェブサイトおよびXをご参照ください。
Homepage:https://www.ismsc2025.com/
X(旧Twitter):@ISMSC2025
開催概要
日時 | ~ |
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場所 | ロームシアター京都&みやこめっせ(京都市) |
主催 | ISMSC2025実行委員会 |
共催 | 金沢大学NanoLSI、日本化学会 他 |
Plenary lectures | Jean-Pierre Sauvage、Julius Rebek Jr. |
Keynote lectures | Hanadi Sleiman、Helma Wennemers、Rein Ulijn、菅 裕明、藤田 誠、北川 進 |
発表申込・予稿原稿締切 | |
参加登録事前申込締切 | |
討論主題 | ホストゲスト化学、自己組織化と超分子ポリマー、MOF、COFおよび関連固体材料、センシングと分析化学、大環状化合物とケージ化合物、非共有結合性相互作用、インターロック分子、超分子化学のバイオ応用、超分子化学における顕微鏡技術 他 |
懇親会 | 夕刻(ホテルオークラ京都) |
問合先 | 第19回大環状分子及び超分子化学国際会議組織委員会 |
実行委員長 | 生越 友樹(京都大学・金沢大学) |
実行副委員長 | 秋根 茂久(金沢大学)・矢貝 史樹(千葉大学) |
ismsc2025[at]jtb.com |